仙台市太白区の「四郎丸」という地名は、
鎌倉時代から南北朝時代にかけてこの地を領有した蘇我氏(曽我氏)の配下、
名取四郎という人物が現在の善徳寺付近に館(城)を構えたことに由来するとされています。
この館を「四郎丸(四郎の館)」と呼んだことが地名として定着しました。
地名の由来の詳細
名取四郎の館: 鎌倉時代の古文書(元弘4年/1334年)によると、
津軽地方の地頭職だった曽我太郎光高の領地でしたが、遠隔地であるため、
臣下である「名取四郎」がこの地を任され、館を構えました。
「丸」の意味: 古来、城や館(とりで)のことを「丸(まる)」と呼びました。
名取四郎が建てた「丸(館)」であるため、「四郎丸」と呼ばれるようになりました。
地名の定着: この名取四郎の館の場所は、現在の善徳寺(仙台市太白区四郎丸)付近と伝えられています。
なお、四郎丸は「名取四郎」の館に由来するため、一郎丸や二郎丸などの地名は存在しません。
四郎丸の賃貸物件は閑静な住宅地になり雪も積もらないのでお車をお持ちの方には賃料を抑えて綺麗なお部屋を選べます!
お問い合わせ
その他の関連記事
一覧を見る-
秋田竿灯まつりの由来は「ねぶり流し」
Read more竿灯まつりは、江戸時代に始まったと言われています。 夏の眠気や邪気を払う「ねぶり流し」という風習が起源となったお祭り!! 今のように竿燈を使ったお祭りに発展した時期等は、はっきりとはわかっていません。 竿燈に吊るされた提 […]2026.08.07 -
「仙台七夕まつり」の由来
Read more夏の仙台を彩る「仙台七夕まつり」は、色取り取りの七夕飾りが街を埋め尽くす、日本有数の夏祭りです。 毎年約200万人の観光客が訪れる一大イベントで、仙台市中心部の商店街を中心に、約3,000本の七夕飾りが飾られます。 七夕 […]2026.08.06 -
仙台七夕祭り花火大会穴場・混雑回避コツ
Read more仙台の夏の風物詩である「第57回仙台七夕花火祭り」が、2026年8月5日(水)19:30~20:30に開催されます。 夜空を彩る約16,000発のスケール感!! 【2026年テーマ】 HOPE ─ ともに咲かせる、未来へ […]2026.08.04