毎年のように「観測史上最高気温」という言葉を耳にする昨今、エアコン使用しても「部屋が冷えない」「電気代が高すぎる」といった悩みを抱えていませんか?
近年の住宅選びでは、従来の「最上階南向きが最高」といった常識が通用しなくなってきています。年々深刻化する酷暑への対策が急務となっています。
・熱中症搬送者の約4割が住居内で発生!
・テレワーク時代に求められる「快適な住空間」
[避けたい物件の特徴]
蓄熱しやすい最上階の落とし穴
最上階は眺望が良く、上階の生活音を気にしなくて良い利点がある一方、酷暑の時期には大きなデメリットがあります。
最上階と中層階では、真夏の室温に3~5℃程度の差が生じることもあるため、エアコンの電気代にも大きな差が出ます。
遮るものがない真南向きのリスク
「南向きは日当たりが良く、良い物件」という従来の常識も夏場にはむしろデメリットになります。
前面に建物が無く、庇が浅い南向きの部屋は、夏の高い位置からの日差しが室内深くまで入り込むため注意が必要です。
[酷暑時代の賢い住居選びの新常識]
・角部屋は二面以上に窓があるため、通風性に優れています。
・10階建て以上の建物の場合、4~7階辺りが暑さと他の要素のバランスが取れたお薦めの階になります。
中層階のメリット
⓵最上階ほど屋上からの熱影響を受けません。
②1階より風通しが良好です。
③周辺建物の陰を適度に利用出来ます。
④防犯面でも安心感があります。
・高断熱・高気密物件を選定することで、季節を問わずに外気温の影響を受けにくい住環境を実現することが出来ます。
※物件内見は涼しい時間帯に行われることが多いですが、出来れば最も暑い時間帯にも内見することをお薦めします!
快適な住環境は、健康維持は勿論の事、テレワークでの生産性向上、光熱費削減等、多方面でメリットを享受出来ます。
酷暑時代にふさわしい賢い住居選びと対策を実践して下さい!
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