住宅性能表示制度

住宅性能表示制度は、耐震性・省エネ性・耐久性等住宅の品質を共通のルール(等級)で客観的に評価・表示する任意制度です。国土交通大臣の登録機関が評価書を発行します。2024年4月からは省エネ性能ラベルの表示が努力義務化されました。

1.主な評価項目

・耐震等級(倒壊・損傷防止)、耐風等級

・耐火等級、避難経路

・構造骨組みの耐久性

・配管の点検・清掃のしやすさ

・断熱等級、一次エネルギー消費量

・ホルムアルデヒド対策

2.制度のメリット

・異なる住宅を同じ指標で比較検討出来ます。

・第三者機関が評価し、性能が書面で証明されます。

・紛争処理支援を受けることが出来ます。

・地震保険料の割引(最大50%)・住宅ローンの金利優遇等を受けられる場合があります。

3.費用・注意点

・新築時の「設計住宅性能評価」、施工中・完成時の「建設住宅性能評価」があり、合計で約30万円前後の費用が掛かります。

・任意制度のため、全ての新築住宅に付いているわけではありません。

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