合羽の由来

合羽(かっぱ)の由来は、ポルトガル語で雨具を意味する「capa」が日本に伝わり、それが「カッパ」と聞こえたことから、当て字として「合羽」という漢字が使われるようになったという説が有力です。後に雨具全般を指す言葉として定着しました。

・当て字としての「合羽」:「カッパ」という音に「羽を合わせる」という意味を持つ「合羽」という漢字が当てられました。これは、合羽を着た姿が鳥が翼を広げたように見えることから連想されたと考えられています。

・南蛮貿易と合羽:南蛮貿易によって日本に持ち込まれた合羽は、元々は着物の上に羽織る雨具として使われました。

それ以前は、蓑(みの)が雨具として使われていましたが、合羽はより便利で機能的な雨具として広まりました。

・カッパと合羽:「カッパ」という言葉は、妖怪の河童(かっぱ)を連想させることもありますが、合羽の由来とは直接の関係はありません。

つまり、合羽の由来はポルトガル語の「capa」が日本に伝わり、当て字として「合羽」という漢字が使われるようになったという、言葉の伝来と当て字によるものです。

合羽

お問い合わせ


    入力内容を確認してください


    その他の関連記事

    一覧を見る
    • Read more
      秋田竿灯まつりの由来は「ねぶり流し」
      竿灯まつりは、江戸時代に始まったと言われています。 夏の眠気や邪気を払う「ねぶり流し」という風習が起源となったお祭り!! 今のように竿燈を使ったお祭りに発展した時期等は、はっきりとはわかっていません。 竿燈に吊るされた提 […]
    • Read more
      「仙台七夕まつり」の由来
      夏の仙台を彩る「仙台七夕まつり」は、色取り取りの七夕飾りが街を埋め尽くす、日本有数の夏祭りです。 毎年約200万人の観光客が訪れる一大イベントで、仙台市中心部の商店街を中心に、約3,000本の七夕飾りが飾られます。 七夕 […]
    • Read more
      仙台七夕祭り花火大会穴場・混雑回避コツ
      仙台の夏の風物詩である「第57回仙台七夕花火祭り」が、2026年8月5日(水)19:30~20:30に開催されます。 夜空を彩る約16,000発のスケール感!! 【2026年テーマ】 HOPE ─ ともに咲かせる、未来へ […]
    一覧を見る

    お気軽にお問い合わせください

    フォームでのお問い合わせ

    お電話でのお問い合わせ

    022-797-9092

    受付時間:10:00〜18:00 
    FAX : 022-797-9093